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もうひとつの目的

所持金

もうひとつの目的として、取引先に対する与信調査があります。
複数の調査機関を通して調べる場合が多いのですが、経営管理状態と倒産予測が無いかどうかのチェックを適時行なっておく必要があります。
というのも、通常企業において支払いは後払いが殆どであるためです。
この時点で与信が発生しているわけですが、債権回収不可となるリスクを抑えるためにも、定期的にこの経営管理のチェックと倒産予測が起きていないかどうかを取引先に対して行なっておくことが必要となります。
そして、その取引先においての与信管理そのものが、自社の信頼度を上げることにもつながることになります。

与信管理とは

千円札 アップ

与信管理の目的について説明して行きます。
自社の与信を適切に維持する目的と、取引先の経営状態を常時把握するためのものです。
ともに経営管理を適切に行い、倒産予測を避けるという点では共通しています。
まず自社の与信管理という点では、例えば金融機関に対してのものがあります。
融資を受ける際には、金融機関は与信調査を行います。
この場合に参考にされるのは、会社の経営状態、つまり経営管理と倒産予測調査の他にもうひとつ、借り入れ実績というものがあります。
たとえどれほど優れた経営内容であったとしても、過去において借り入れと返済の実績が全く無いと、融資は難しいという判断を下されるケースが多いのです。
そのために、いざ融資が必要となる時のために借り入れと、計画的な返済を行なっておく必要があるわけです。

与信の管理方法

財布に3万円

与信とは信頼を与える、という意のごとく企業の信頼感を与えることを意味します。
それは取引先に対してもそうですし、金融機関に対しても同様です。
適切な経営管理を行うことによって倒産予測を避けることも大切です。
与信審査は金融機関でも取引先でも、常に行われています。
通常は企業では取引における代金の支払いは後日に行われることになりますので、取引先との取引額が大きくなるとその回収は後で行うことになるために、その相手に倒産予測が出たりすると回収不能となるリスクが生じることになります。
そのような事態を避けるためにも経営管理の一環として、取引先の与信管理が必要となります。複数の調査会社での評価を参考にしながら、取引額を見直すことが大切です。

自社の経営管理においても、金融機関への与信のための活動も必要となります。
新たな設備投資を行うような場合に借り入れを行うことになると、金融機関からの与信調査を受けることになります。
倒産予測とまではいかなくても、その評価によって融資が降りるかどうか、融資額はどの程度になるかが決まります。
そこで必要となるのは、借り入れ実績です。
たとえどれほど経営状態が良好であったとしても、全くの借り入れをしたことがなければ融資を受けるのは難しくなってしまいます。
たとえ倒産予測が出ないとしても、経営管理がしっかりしていても、適度な借り入れ実績がなければ与信の評価を上げることができないことを把握しておくことが大事です。